セントロフローラ株式会社
- 本社: ブラジル サンパウロ州 ボツカツ
- 設立: 1957年 CENTROFLORA社設立
- 敷地面積: 28,000m2(3事業所合計)
- 事業内容: アサイー・アセロラなどの食品及び医薬品原料の製造販売
- 輸出比率: 60%
“Partnerships for a Better World”を通じた有機栽培の推奨、地域コミュニティーとの連携、社会や人類の発展を強固にするための社会環境プロジェクトの推進などを行っていく。
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ISO 9001:2008(2009年取得) 認証番号 BR229105 BURAU VERITAS
HACCP, NBR ISO 22000:2006(2009年取得) 認証番号 BR229106 BURAU VERITAS
IIBD, USDA, ECO CERT (Master Certificate)(2001年取得) 認証番号 CA3314/12 IBD Cirtifications
IBD, USDA, ECO CERT(Organic Operation)(2003年取得) 認証番号 US1463./12 IBD Cirtifications
GMP(2010年取得) Vigilancy Sanitary – GMP
Kosher
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微粉砕から粗粉砕まで各種粒度に対応
水、含水アルコール、アルコールでの冷温、加温抽出。 Vegeflorではヘキサンなどの有機溶媒にも対応可能。
シフター、濾過機、UF膜を用いて抽出液を清澄化
熱履歴が極めて少ないFallen Film濃縮機(NIRO製)による連続濃縮。小規模の場合はバッチ濃縮で対応可能。
パスツリゼーション,サーマルショック殺菌
三種類のスプレードライヤー(NIRO製)にて、製造規模に応じた粉末化に対応可能。
理化学分析、微生物分析
生理活性成分の濃縮
有効成分の高濃度濃縮技術
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Centroflora 本社工場
1957年サンパウロ市に創立: ヨーロッパスタイルの抽出法を導入し、ブラジルで初めて植物療法に使われるハーブ類から有効成分を抽出・パウ ダー化した製品を製造販売。2001年に製造規模を拡大のため現在のBotucatuに移転。敷地内には実験農場があり試験栽培も行っている。GMPプラ ントで100%有機栽培の抽出を行うためにIFOAMの承認を得ている。
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Anidro do Brasil スプレードライ工場
1993年創立: Botukatuにあり、食品、医薬品、健康食品市場に、植物エキスとそのパウダー、フルーツパウダーを製造。ブレンドタンク、パストライザー、高圧ホモ、スプレードライを装備し、月産100トンを製造している工場で、FDAにより認証されたGMPプラント。
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Vegiflora ヤボランジ抽出工場
2003年Merck社の工場を買収: Piaui州Parunaibaで、Jaborandiから緑内障治療薬のPilocarpin塩酸塩および硝酸塩を抽出・精製しているGMPプラント。ヘキサンなどの有機溶剤を取り扱うことができ、Botukatuでは困難である、油溶性機能性素材の抽出精製を行うことができる。 また近年、水蒸気蒸留設備を設置し、精油の製造が可能となった。
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社会貢献活動
Floravida InstituteはCENTROFLORAが2002年に設立したNPO団体で、教育活動を通じて命の大切さと学び、社会と環境保護に貢献することを目的としています。生物多様性の保護、環境教育、社会貢献を三つの柱とし、地球環境を守ることの大切さを教育・推進している団体です。
バイオリジナル・フード・アンド・サイエンス・コーポレーション
- 本社: カナダ サスカチュワン州
- 設立: 1993年 Bioriginal Food & Science Corp.設立
バイオリジナル・フード・アンド・サイエンス・コーポレーションは、ココナッツオイル、亜麻仁油等につき、特許を取得した製造方法と植物種などと共に、飲料やフレーバーリングしたオイルなど、多種類の必須脂肪酸バリエーションを開発し提供しております。世界で初めてボラージ油のGRAS認証を取得。
ニュートラシューティカル及びサプリメント関連企業を中心に、一体感のある斬新的な必須脂肪酸関連商品を提供することで、世界のトップ企業を目指す。
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